44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-12 12月12日-04号

また、漆器産業においては、職人高齢化後継者不足が深刻な状況にあり、産地を存続させていくためには伝統技術の承継が必要であることから、今年度より伝統工芸木曽漆器後継者育成事業負担金制度を拡充し、従来の新規就業者への奨励金に加え、雇用する事業者支給対象とすることで事業者側金銭的負担を軽減し、後継者確保へとつながる支援をしております。 

塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号

棚の完成に当たり、住職は伝統技術の粋を集めた大作として後世に残る大変意義の深い作品に仕上げていただいたと、感謝の意を示しています。 一方、コロナ禍の影響もあり、このような大型案件を含む受注自体の数は減少しており、今回の納骨棚の製作など、塩尻・木曽地域地場産業振興センターでPRしつつ、受注に向けた営業活動を積極的に取り組んでまいります。 

長野市議会 2021-03-03 03月03日-02号

私も有志人たちによる土壁復興体験に参加して、伝統技術継承の大切さを体感しました。今なら公費で解体ができるとのこともあり、長く歴史を刻んできた建物が幾つも解体されたのは残念ですが、全てが失われるわけではありません。長野文化財保存活用地域計画の立場で、災害地長沼を調査、保存することが大切と考えます。見解を伺います。 

長野市議会 2020-09-09 09月09日-02号

私も有志人たちによる土壁復興体験に参加して、伝統技術継承の大切さを体感してきました。長沼土壁は、水害常襲地としての歴史的、文化的価値もあるようです。土壁造り職人も少なくなり、土壁建築物を復旧させるのは容易ではありません。長野市として、伝統継承するこの取組補助金を出し支援することを求めます。 いま1点は、かさ上げを選択した住宅です。 

塩尻市議会 2018-09-12 09月12日-05号

今回の条例の制定は、市を挙げて地場産業支援し、公費を投入するということを含めしっかりと取り組むという、その意思表示と捉えてよいのかとの質問に対して、地域地場産業振興伝統技術継承という部分を含めて、今後の市の負担をできるだけ少なくする中で、どうやっていけばよいかということを検討した中で進めていくとの答弁がありました。 

伊那市議会 2017-12-14 12月14日-03号

こうしたことを捉えながら、子供たちにもこうした建築のすばらしさ、あるいは伝統技術のすごさ、そうしたものを学んでもらいたいというふうに思ったわけであります。 ちょうど、7月のこの大会には、中学生も5人参加をしておりました。非常に興味を持ちながら見ておりましたので、そうしたことも私たちがこういう業界、業種、あるいはその技術というものがあるということも伝えていく。そんなことも役割かなと思っております。 

佐久市議会 2017-06-15 06月15日-03号

市内には伝統技術を持った若い職人さんから熟練の職人さんまでいますので、実施設計に反映されれば施工はできるものと考えます。 更に、県産材の使用設計要件としておりますので、佐久市はカラマツの産地ということでございます。佐久産の木材について使用するなど、実施設計に入る前の今のタイミングですので、この分については特化した負担ができないかお尋ねをいたします。 ○議長高橋良衛) 荻原社会教育部長

長野市議会 2017-03-03 03月03日-04号

地域活性化策の事例といたしましては、隊員の配属により、住民地域価値や資源に改めて気付き、関係団体が一丸となって取り組む戸隠竹細工伝統技術継承や、工芸品増産体制強化事業も立ち上がってきております。隊員からの提案につきましては、支所が中心となって住民自治協議会、あるいは関係団体につなぎ、今後の地域活性化や円滑な隊員活動に生かしてまいりたいと考えております。

須坂市議会 2016-09-07 09月07日-03号

須坂市は、製糸業から始まったものづくり伝統、技術力が、各企業継承されております。新たな価値を生み出すイノベーションが、須坂市から発信することができれば、須坂市の活性化、さらには地域創生につながります。 そこで、第4次革命について見解をお示しください。 ①第4次産業革命について市の認識はどのようなものでしょうか。 ②IT投資に果敢に取り組む企業支援はどのように考えるのでしょうか。 

飯田市議会 2014-12-05 12月05日-03号

手刻みとは、大工職人伝統技術一つで、柱や天井に使う木を一本ずつ選び、その木を手で刻んでいく家づくりのベースになる作業であります。山から切り出した丸木は、柱やはりなどに製材された木材は、大工さんの手によって住宅構造材として生まれ変わります。その技術があって、腕を振るう機会が少ないことや、大工さんの減少により手刻みでつくられる家が少なくなっているというふうにいいます。

岡谷市議会 2014-03-14 03月14日-07号

委員より、伝統技術振興センター管理使用等は市長の範疇で定められることになっているが、議会はどのように関与できるのかとの質疑があり、公の施設の設置については地方自治法規定により条例で定めるが、施設管理などの具体的な事務手続については通常規則で定めており、使用等については、岡谷行政財産使用料条例岡谷行政財産使用許可事務取扱要領規定を適用する。

岡谷市議会 2014-03-03 03月03日-06号

数点お伺いしたいと思いますが、1つは第10条で、入居施設ということで諏訪式繰糸機使用した岡谷伝統的な生糸生産技術継承伝承産業振興を図るため、蚕糸博物館伝統技術振興センターを置くということで、具体的には宮坂製糸所がここに入ってくるということかと思うのですが、こういう施設の中に民間企業がずばり入って、そこで民間企業としての営業も展開しながら、一体のものとして蚕糸博物館動態展示ということかと

岡谷市議会 2014-02-18 02月18日-02号

第10条は、蚕糸博物館特徴である生糸生産工程を見学することができる動態展示エリア伝統技術振興センターとして置くことを規定するものであります。 第11条は損害賠償等について、第12条は委任についての規定であります。 次に、附則でありますが、附則第1項はこの条例施行期日を平成26年8月1日からとし、附則第2項は所要の経過措置規定するものであります。